ひらまつ内科 国分寺市南町 リウマチ科・アレルギー科・内科・呼吸器内科
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イラスト ミニ医学講座

【リウマチ膠原病編 第4回】

●関節リウマチの症状とは?

1.
全身症状
リウマチの活動期には、発熱、体重減少、貧血、リンパ節腫脹、食欲不振などの症状が出現します。
   
2.
関節症状
(1) 朝のこわばり→リウマチに特徴的な症状です。リウマチが悪いと長く持続しよくなると消えてしまいます。
(2) 関節炎→リウマチで見られる関節炎には多発性、対称性、移動性の3つの特徴があります。関節炎が起こるとその関節は熱っぽくなってはれます。
(3) 関節水腫→膝などでは急激に関節炎がおこると関節液が大量に貯まります。
(4) 滑液包炎→滑液包は関節の周囲にある袋状の構造です。ここに炎症が起こるとその部分にさらに液体がたまって腫れ上がります。
(5) 関節変形→進行すると関節の破壊、筋の萎縮、腱の断裂などによりリウマチ特有の関節変形がおこるようになります。
   
3.
関節外症状
(1) リウマトイド結節→肘、膝の前面にこぶのような硬いものができることがあります。
押しても痛みは伴いません 。
(2) 肺障害→間質性肺炎、肺線維症が見られることがあります。


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